現在、放置され社会問題となっている里山を有効的に整備し多くの人達に
開放する事業です。エコムとしては現地発生材の木材を現地内で防腐処理
するその木材を緑木として活用し、更に余材及び破材を現地内でチップ化し
たものを水性樹脂で固め、散策路として人々に開放しております。


今後については間伐材で休養施設、管理小屋、方向柱、案内看板等を整備し、最終的にはバイオトイレ等の設置を行い、より多くの人達に森材の素晴らしさを満喫していただく空間づくりを目指しています。